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スミイカのゲソ串焼き

091120n1.JPG 東京湾を大いに沸かせているスミイカ。今年は例年以上に豊漁の便りを聞き、よい時は竿頭で40―50パイの爆発的な釣果も叩き出している。そんなに釣れても食べきれないんじゃ・・・と思うかもしれないが、スミイカは冷凍することができる。さっと水気をふき取り、ジップロックに小分けにして冷凍庫に入れるだけ。釣ってきたばかりの新鮮なものよりは多少食味は落ちるが、いつでもイカの刺身が食べられる。釣りたての大型は多少寝かせた方が旨いというが、今釣れている中型のスミイカは釣りたてが旨い。飾り包丁を入れ、縦に包丁を入れる。コツコツとした食感と甘さは格別だ。そんなスミイカ、短くてプックリとしたゲソももちろん旨い。そこで今回は、甘辛いタレで焼き上げたゲソ串を紹介しよう。

1.しょう油3・みりん1を鍋で温め、とろみをつける。
2.ゲソを竹串に刺して軽く火を通し、1のタレをたっぷり付けて火が通るまでゆっくりと焼き上げる。
3.焼き上げたゲソの上に山椒を少々振り、卵黄を横に添えて完成。
※甘めが好きな方はタレを作る段階で砂糖を少し加えてもよい。食べる時に七味を振れば、またひと味違った風味で楽しめる。

 焼きたてに卵黄を絡めて食べる。甘辛いタレがゲソのコリコリした食感と合い、さらに黄身のまろやかさが舌にまとわりつく。そして後から追うようにくるスミイカの甘い後味に、ついつい1本、2本と食が進んでしまう。船上で冷えた体には、温かい日本酒が合う。酒の肴にもぴったりの一品だ。

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