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初夏ムギ丸焼き落花生みそ

090601n5.JPG 今が旬(2009年5月現在)のムギイカ。軟らかく新鮮な身は、酒の肴に大変喜ばれる。この時期に数釣れ、アニサキス(寄生虫)も付かず、刺身にしても安心して食すことができる。しかも美味い。刺身、沖漬け、塩焼き、煮込みなどバリエーションに富んだ調理もうれしい。
 今回は1パイ丸ごとを焼き、落花生(ピーナッツ)とニンニクの香りの効いたみそで食した。丸焼きにプチッとかじり付けば、肝(ゴロ)のコクと落花生みそが出会い、さらに酒を美味くさせる。きりりと冷やした日本酒をちびちびやりながら旬のムギイカを堪能する。今宵は少々飲み過ぎてしまいそうだ。

1.みそに細かく砕いた落花生と砂糖、少量のすりおろしニンニクを入れ、サラダ油を加えて混ぜ、落花生みそを作る。
2.ムギイカをサッと丸焼きにする。両面に焼き色が付けばよい。焼き過ぎには注意。
3.5センチに切った長ネギとエリンギを、軽く塩を振って焼く。
4.長ネギと半分に縦割りしたエリンギを皿の端に添える。焼きたてのムギイカの丸焼きの上に落花生みそを乗せ、最後に糸唐辛子を添えて完成。

 落花生の風味がムギイカの味を一層引き立たせる一品に仕上がった。あまり焼きを入れ過ぎず、プチッとした食感とともにこぼれ出てくる肝もまた何ともいえない。

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