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春のウミタナゴ寿司

090421n1.JPG食に関しては、一般的に塩焼きや煮付けにすることが多い魚ではあるが、今回は柔らかい身を塩に浸して水分を抜き、甘酢でキュッと締めた寿司のネタにした。小気味よい引きと、マダイにも似た愛らしく親しみを感じさせる魚体のウミタナゴ。家族で釣った魚は春の寿司で楽しむこととしよう。

1.三枚に下ろして腹骨を取り、たっぷりの塩をまぶして30分間冷蔵庫で寝かせる。
2.冷蔵庫から取りだし、酢・砂糖・ゆず皮を合わせた調味料に30分間漬け込む。
3.酢飯を握り、そこに縦方向に飾り包丁を入れたウミタナゴの切り身を乗せる。上にゆず皮を飾って完成。今回は春らしく野花を飾ってみた。

春を感じるウミタナゴ寿司。縦の飾り包丁で見ばえもよく、さわやかな甘酢にほんのりと後からくる甘いウミタナゴ本来の味に舌鼓を打つ。ゆず皮がなんともいいアクセントになり、口の中に春の風を届けてくれるようだ。ぜひお試しいただきたい一品、今までのウミタナゴの概念が変わるはずだ。

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