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小物特集 涼感アイテム紹介

  • Last Modified: 2008年8月 6日 16:20

夏の釣行を快適に


   夏の釣りも本番。シロギスにマダコに定番のアジ、夜イカ、そしてそろそろ青物だって回遊してくる季節。ただ、この時期の釣行に付き物なのが、カンカンに照り付ける太陽。今年も猛暑が予想され、その暑さは容赦なく釣り人たちを苦しめる。そこで、そんな夏を快適に過ごす方法を少しだけご紹介。釣り具メーカーからもさまざまな涼感アイテムが発売されているので、釣行前に一度チェックしてみよう!【まとめ=編集部】

装備をしっかり整えて


 とにかく真夏日が続くこのシーズン。どこに釣りに行こうが「やっぱり熱いなー」と思うもの。日中の気温が三十数度というこの時期の釣りで、特に気をつけなければならないのが夏の日差し対策だ。炎天下、ガンガンに照り付ける太陽は釣り人の体力を相当に奪うし、街中でも毎年のように問題になる熱中症になるケースも多く聞かれる。また、極度の日焼けは潮風の当たる海釣りではなおさらで、やけどのような状態になることも。

 夏の釣行時における注意点、および対策として挙げられるのは、まずウエア類。頭部にはつば付きのキャップや、夏の定番麦わら帽子が必需。首筋が日焼けしないように、帽子の下にタオルを挟む人も多い。手足なども肌の露出を極力避け、長袖のシャツや長ズボンなどで、じかに日差しに当てないような工夫が必要だ。
 もちろん夏場に必要以上に着込むのは、過度な負担を与えるだけ。最近では薄手でUV(紫外線)カットのものや、通気性・速乾性に優れた高機能素材のウエアも販売されているので、それらを身に付けたい。
 また、ウエアばかりでなく、首周り、手の甲といった部分を保護することも忘れずに。気になる優れアイテムが、UVカットの施されたクールバンダナやクーリングタオル。首周りやほおの周りに巻くと清涼感タップリとなるほか、UVカットグローブなどで露出を防ぐのも適切だ。それでも肌が露出する部分には日焼け止めクリームやスプレーを塗布しよう。
 偏光グラスも海面からの照り返し対策として欠かせないアイテム。目の保護になるのはもちろん、夏の日差しが照り付ける環境下では、フィールドの視界そのものをよくしてくれるぞ。

 ウエアや身に着ける物が決まれば、次は現場での体温調節。暑さは知らない間に体力を奪っていくので、小まめな水分補給を心掛けること。大量に汗をかいた後の水分補給は、真水ではなくスポーツドリンク系がよい。汗をかくことによって体内から塩分も不足するため、ナトリウムを補給してくれるスポーツドリンクが有効なのだ。
 多くの釣り人はクーラーボックスを持参(船釣り師はほぼ100%)しているので、釣った魚を入れるまでは飲み物を多めに入れて持参しよう。さらに、先に紹介したクールバンダナや冷やしたタオル(アウトドア用UVカット製品のクーリングタオルもグッド)もいくつか入れておくと重宝する。
 魚が釣れて、それをクーラー内にキープするようになってからは、飲料水やタオル、バンダナなどを入れ続けることは難しい。状況によっては冷えたタオルやバンダナなども温まってしまうが、そんな時の最終手段に役立つのがケミカル素材を使った保冷用品。アウトドアショップやコンビニエンスストアでも見掛けるアイテムなので、準備していくのもよい。

 さて、夏場の釣りは何も昼に限ったものでもない。夕方から夜にかけての釣りが面白い時期でもあり、体力に自信のない方はそういった釣りに興じてみるのも悪くないのでは。千葉外房地区の午後出船の船釣りや、茨城地区の名物・夜イカ釣りも、涼しげな時間帯が熱い釣り物。
 堤防の夜釣りは、ライフジャケットやヘッドランプなどの安全装備を忘れずにして行いたい。また、この時期特有の防蚊対策にも気を使って、快適な釣りを楽しみたいところだ。

オススメ涼感アイテム紹介


080806n53.jpg◎ダイワ精工「アイスドライジップアップメッシュシャツ」
 清涼感あるクールダウン素材を採用し、効果的にUVをカットするジップアップメッシュシャツで、ホワイト・レッドの2色展開。首周りは日焼け防止のため、襟の高いハイネック仕様。すそのまとわりつきを防ぐスリット入り。M―3Lまで、16000円(3Lは17000円)。

080806n54.jpg◎シマノ「日焼け止め&防臭スプレー ディクトン」
 手に嫌なにおいが染み付かない防臭と、日焼け止めUVバリアのダブル効果が特徴のスプレー。素早くなじむきめ細かい泡状クリームのムースタイプで、油分はゼロ。ベタつかずサラサラの素肌感覚。水にぬれても効果の減少はない。56グラム入り、2450円。

080806n55.jpg◎がまかつ「トリプルドライジップシャツ」
 汗を生地表面より効果的に乾燥させ、常にライトでドライな状態を保つ機能的なウエア。肌と吸水層の間にドライな層を持つ独自の3層構造で、発汗時や発汗後の不快感となるベタつき、冷え感を飛躍的に解消した。ブラック&レッドなど4色展開、M―3Lまで、7900円。

080806n52.jpg◎ハヤブサ「防蚊クールマイナス ジップアップシャツ」
 蚊を寄せ付けない防蚊効果&着用時のひんやり感(接触冷感)が得られるアイスレイヤー。汗をサラッと乾かす吸汗速乾や紫外線から皮膚を守るUVカットといった豊富な機能。肩から脇にかけてのメッシュベンチレーションが風通しをアップ。カラーはチャコールとオレンジ、M―3Lまで。

080806n57.jpg◎モーリス「VARIVAS クールマックスキャップ」
 発汗などによる水分を外に排出し、外部からの空気を取り入れることで起こる気化熱による冷却効果が特徴のクールマックス素材キャップ。生地中にも水分をため込まず、常にサラッとドライな感触。カラーはブラック、ネイビー、ホワイト、レッド。サイズフリー、各3600円。

080806n56.jpg◎プライムエリア「クールジャケット」
 左右の腰に付けられた2個のファンから外気を取り込み、気化熱によって汗を蒸発させ、常に体を涼しく快適に保つ。ニッケル水素充電式電池を使用すれば、毎日10時間使用しても、1カ月の電気代は約20円。カラーはクールベージュ。M―XXLまで、22000円。

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