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釣場速報 関東

タチウオのハラスなめろう

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090105n1.JPG タチウオの名前の由来として、まず一つは立って泳ぐからの立ち魚。もう一つは文字のごとく銀に輝く刀の太刀の意味がある。釣りたてははがねのように輝き、顔を近づけるとまるで鏡のように釣り人をその魚体に映しだす。鋭い歯はフィッシュイーターの証、ハリを外す時は十分注意してもらいたい。
 このタチウオ、食に関しては塩焼きなどが一般家庭に上がるが、刺身やあぶりなどは新鮮なうちに食すことができる釣り人ならではの食べ方。
 脂の乗った刺身は、ホタテの貝柱のように甘く、美味。あぶりなどはじか火で皮に焼きを入れ、バチバチしたたる脂がなんともいえない。たっぷりのショウガでいただくと、刺身とはまた違ったぜいたくな食味が堪能できる。
 今回のレシピはタチウオのハラスを使った「なめろう」。サクッとした独特の食感が魅力的な、大トロ部分を使ったみそ風味の酒の肴。飲んべーにはたまらない一品だ。

■材料・・・タチウオのハラス2尾分、みそ小さじ2、ショウガ適量、長ネギ(ハラスと同量)、みりん少々、しょう油少々、糸唐辛子、ユズ皮少々

1.タチウオの腹の三角部分(ハラス)を切り落とす。
2.内側の黒い皮膜を、流水で綺麗に掃除する。
3.横に2ミリ幅で刻み、長ネギのみじん切り、すりショウガ、みそ、みりん少々を入れて和える(味を確かめ、しょう油で味を締める)。
4.最後にユズ皮と糸唐辛子を添えて出来上がり。

 シコッ、サクッと独特なハラスの食感が癖になる一品。甘みは強く、かみ締めるたびにどことなくミルクを連想させるような濃厚な味が広がる。そこにショウガのさわやかな香りと、みその酸味が口の中で遊ぶ。日本酒をチビチビやりながら、エサ取り上手なタチウオの釣り談議が花を咲かせるだろう。

コジレイがアマダイに挑戦 タチウオもいいぞ!

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090104i1.JPG ひょうきんな顔の高級魚アマダイが相模湾でトップシーズンへ。各地の船長は「今年は本当に好調だね」と太鼓判を押す。なんでもトップがツ抜けの日も珍しくないとかで、さらに今期の特徴として型がいいことも挙げられる。そんな人気魚アマダイに挑戦したのが、われらがバリバス((株)モーリス)フィールドスタッフの児島玲子さん。雨模様の中でも35センチ級を次々と上げ、マダイならぬアマダイの三段引きを堪能していた。実は前半、東京湾と相模湾の誘い方の違いで伸び悩んだ玲子さん。常連たちが順調に数を伸ばしていく中で、その局面をどのように打開していったのか。
 また、アマダイとともに急上昇中なのが、観音崎沖の大型タチウオ。最近は夏―秋の釣り物として定着してきたが、元来は冬の釣り物。この時期は、指3―4本サイズは当たり前、指5本・メーターオーバーの大型も頻繁に交じる。繊細なアタリから豪快に竿を絞り込む様は爽快そのもの。潮況さえよければ数十尾といった釣果も狙えるらしい。
 アマダイ、タチウオ共に詳細は1月16日号(1月9日発売)の釣場速報誌面にて。

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